文字サイズ

運輸安全マネジメントManagement

運輸安全マネジメントに関する取り組みについて

弊社アクティブバスは、輸送の安全を確保するために、以下のとおり全役職員が一丸となって運輸安全マネジメントに取り組んでまいります。

株式会社アクティブ・ツアーズ
代表取締役 岩井重嘉

輸送の安全に関する基本的な方針

  • 経営トップが主導的な役割を果たしながら「輸送の安全はわが社の根幹」であることを全従業員に対して認識させるとともに徹底します。
  • 法令などの遵守と輸送の安全確保は最重要であるという意識づけを全従業員に対して経営トップが日々教養し徹底させます。
  • 「安全はもろいものであり、手を抜けばすぐに崩れてしまう」ことを経営トップが強く意識し「安全対策の強化」に主導的な役割を果たし努めます。

社内への周知方法

基本的な方針を全従業員に対して周知徹底させるため、社内に掲示しています。

安全方針に基づく目標

平成30年度の安全目標「法令違反及び人身・物件事故ゼロを継続しよう」

目標達成のための具体的計画

  • 社内における年間教養計画に基づく定期的な安全教育
  • 点呼時のアルコールチェックによる飲酒運転撲滅
  • 運転時間及び休憩時間の厳守

わが社における安全に関する情報交換方法

経営トップは年間教養計画に基づき、全従業員と安全に関する意見交換会を定期的開催し安全意識の向上に努めます。

わが社の安全に関する反省事項及び改善方法

経営トップは「安全方針・目標・計画」の取組状況を定期的にチェックし、安全対策上の問題点を把握するとともに、改善方法を運行管理者と検討した後に全従業員に周知徹底する。

わが社の安全に関する目標達成状況

平成29年度 人身事故0件 物件事故0件達成できた。

※平成29年度は自動車事故報告規則2条に規定する重大事故の発生はありませんでした。

アクティブバスでは安全への取り組みに全力で取り組んでいます

皆さまが安心してご乗車頂けるためにアクティブバスでは様々な安全への取り組みを実施しております。その中でも弊社では特に「人」と「車両」に重きをおいております。

まずはじめに、「人」とはご乗車頂くお客様でもあり弊社の乗務員でもあります。ご乗車頂くお客様が安心してご乗車頂くためには乗務員が安全に対しての深い理解と行動が必要不可欠です。通常の乗用車と比べバスは比べ物にならない程大きい車両です。安全運行を励行する為にもバス独自の特性を理解し、そしてお客様にそれを伝えていく必要があると考えております。

そして次に「車両」です。弊社では新しい車両を積極的に導入し、お客様の安全に繋がる安全性装備も備えた車両を使用しております。万が一の事態にも対応できるよう「車両」にも重きをおき、ご乗車いただく皆さまの安全を多方面から安全で快適にご乗車いただけるよう取り組んでおります。

非常口取扱訓練

緊急時における非常口を使った脱出訓練の様子です。

非常口取扱訓練 アクティブバス

非常口取扱訓練1

非常口取扱訓練1

非常口取扱訓練 アクティブバス

非常口取扱訓練2

非常口取扱訓練2

非常口取扱訓練 アクティブバス

非常口取扱訓練3

非常口取扱訓練3

消火器取扱訓練

火災等発生時の乗務員における消火器取扱訓練の様子です。

消火器取扱訓練 アクティブバス

消火器取扱訓練1

消火器取扱訓練1

消火器取扱訓練 アクティブバス

消火器取扱訓練2

消火器取扱訓練2

消火器取扱訓練 アクティブバス

消火器取扱訓練3

消火器取扱訓練3

雪山チェーン取扱訓練

雪山走行時、大型タイヤへのチェーン取り付け訓練の様子です。

雪山チェーン取扱訓練 アクティブバス

チェーン取扱訓練

チェーン取扱訓練

雪山チェーン取扱訓練 アクティブバス

チェーン取扱訓練

チェーン取扱訓練